「終活」について解説資料をまとめました

江川健一

江川健一

おひとり様おふたり様向けをメインにした「終活」について解説資料を、弊事務所のHPにアップしました。新着情報2025.04.01をクリックしてご覧ください。

ポイントは、
●「終活」で検討しておいた方が良いことは、ご本人の状況やご家族ご親族の状況で異なります。

●お子様や親しい親族等がいらっしゃらない、いわゆる「おひとり様」「おふたり様」の場合、「「認知症等で判断能力が落ちた時」と「自身の死亡後」後の対策を「判断能力に問題がないうち」に検討しておくことが望ましいです。

●具体的には
・お元気な間の安否確認や一部の生活事務を委任する、「事務委任契約」

・認知症等判断能力低下した際の、財産管理や身上監護をしてくれる人を事前に指定しておく「任意後見契約」

・葬儀の手配、納骨、施設等の清算、居宅等の処分手続き、等について生前に依頼者と契約を結ぶ「死後事務委任契約」

・遺言執行者の指定、相続財産の処分、祭祀主催の指定などを支持する「遺言書」

などがあります。

●これら全部が必要なわけではありおません。ご自身には何が必要か専門家等に相談しながら検討されることをお奨めします。

是非ご一読ください。

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江川健一
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江川健一(行政書士)

コンフィアンサ行政書士法務事務所

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